日記

少年サッカーで上手な子と下手でも後から伸びる子の特徴

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ども(゚∀゚)素人パパです。

 

僕はサッカー素人ですが、子供の頃からずっと野球をやってきて、スポーツ専門大学を卒業しています。

一応、スポーツの専門家です。

息子が5年間サッカーをしてきて

「小さいときから上手な子」

「今はまだまだだけどこれから伸びる子」

「センスがなくて今後も期待できない子」

という3つのタイプに分類出来ました。

 

というのも、我が家の3兄弟がまさにそれだから。

僕なりの考えを書いていこうと思います。

 

※この記事は完全に私の個人的な意見です。

 

 

小さいときからサッカーが上手い子の特徴

次男が県Best4くらいの強豪校にセレクションで合格しました。

そこで見せつけられたのが、身体能力の差

 

背がでかくて、足が早くて、反応スピードも高い。

つまり運動神経が抜群に良いんです。

 

運動会では1年生から6年生までリレーの選手に選ばれるようなタイプですね。

しかもダントツの1位。

 

こういう運動神経が抜群に良いタイプは、どんなスポーツをしても上手くできちゃいます。

サッカーも、週に4回位の練習だけでみるみるうまくなっていきます。

 

我が家の3男がそのタイプ。

まだ1年生ですけど・・。

5月生まれで、クラスで一番慎重が高い。

 

幼稚園や学校、サッカースクールの先生からは

「いやぁ、すごい運動能力の持ち主ですね!」

と必ず言われる。

 

「なんでそんなに上手いの?練習とかしているの?」

と周りからも聞かれるけど、特別なことはほとんどしていない。

強いて言うなら、3歳から上のお兄ちゃんたちと一緒に毎日ボールを蹴っているくらいかな。

 

僕から見てもかなり体の動きが良い。

これは練習では身につかない『センス』としか言いようがないかな。

 

その上、気持ちも強くて「俺様」タイプ。

サッカーをするには良いけど、学校のお友達と遊ぶのには親はいつもハラハラしています。

そのうち学校から呼び出されそう・・・。

 

こういうタイプには、低学年のうちはどんなに努力しても勝てません。

結局は運動神経やセンスが勝つ年代です。

 

しかし、高学年になってくると話は変わってきます。

今までフィジカルやセンスに頼り切っていたヤツは、徐々に抜かされていくでしょう。

 

  • 体が大きいから体を当てるだけ
  • 足が速いから、ポーンと前に蹴り出して置き去り
  • みんなより上手いから自主練はしない

 

上記に当てはまるなら、将来は見えています。

 

そうならないためにも、このタイプの子は1つ上の学年などでやらせて天狗にならないようにしないといけませんね。

うちの三男も一つ上のクラスでやらせてもらうようになり、必死にやっています。

家でも3番目なので、お兄ちゃんたちにいつもこてんぱんにやられて泣いていますけど(笑)

 

 

では、運動神経が良くてセンスがある子に勝つためにはどうすれば良いのでしょうか?

次の「今はまだまだだけどこれから伸びる子」の説明と一緒に書いていきます。

 

今はまだまだだけどこれから伸びる子

上記のようにセンスの塊のような子に勝つためには、やはり努力が必要です。

サッカーに必要な能力をしっかり伸ばしていくことが大事。

 

スポーツでは「心技体」が大事と言われていますが、サッカーではそこに「頭」が加わると、以前所属してたチームのコーチに教わったことがあります。

つまり、サッカーに必要な能力は

 

メンタル

負けず嫌い。逆境を乗り越える気持ち。誰よりもうまくなりたいという意欲

 

テクニック

止める・蹴る・運ぶ。

運ぶドリブルや抜くドリブル、正確なパスやシュート、トラップが大事ですよね。

 

フィジカル

当たり負けしない体幹や長時間走れるスタミナ。足の速さ

ここは小学生年代はあまり鍛える必要はないかなと思っています。

 

ブレイン

考える力。アイディア。サッカーインテリジェンス。先を読むこと

 

英語で攻めてみました(笑)

 

 

この中で重要だと思っているのがテクニックとブレインです。

メンタルやフィジカルは小学生の時にムリに鍛える必要はありません。

 

強いて言えば、メンタルは親があれこれダメ出しをし続けると弱くなっていくのでご注意を!

褒めたり認めたりすることで、メンタルも付いて来るので子供との関わり方を考えましょう。

→言えば言うほど意欲が下がる?少年サッカーの親のあり方

 

 

テクニックを身につけるのは継続しかない

低学年までは徹底的にテクニックを磨きましょう。

派手なフェイントとかじゃなく、基礎ですね。

 

リフティング・ドリブル・パス・トラップなどは、毎日の積み重ねが差をつけます。

1日10分だけでも良いからやるようにしましょう。

例えば、日曜日に1時間やるのと1日時10分やるのだと、1週間で計算すると、1日10分のほうが10分多く練習したことになります。

1ヶ月で約40分。1年で約34時間も違ってきます。

 

我が家では朝練を毎日していますが、その中で三男が年中のときから対面パスを10回だけしています。

最初はトラップもままならず、パスもあっちこっちで定まりません。

失敗しても10回で終わり。(たまに増やしましたが)

 

毎日毎日、半年くらい続けると、トラップもしっかり利き足の前に止められるようになり、パスもコントロールよく強いパスができるようになってきました。

たった10回を毎日やることを積み重ねただけ。

これだけでもかなり上達しました。

 

今は、右10回左10回の20回に増やしました♪

 

継続は力なり!

 

ですね。

 

頭を鍛えるためには考えること

サッカーは考えるスポーツと言われていますね。

素早くより良い判断をしていかないといけません。

また、意表を付くようなアイディアも必要です。

戦術理解もめちゃくちゃ大事です。

 

日本はテクニック重視ですが、海外は個人戦術を小さい頃から教えていくと聞いたことがあります。

残念ながら個人戦術を教えてくれるところはあまりありません。

この個人戦術が身についているのと、身についていないのでは高学年、中学生になった時に大きな差となって出てくるでしょう。

 

戦術は中学からでも大丈夫!

という声もありますが、頭で理解したことを考えながらやると判断が遅くなるので、小さいときからやって考えないでもできるレベルにしたほうが良いという声もあります。

 

僕は後者に賛成なので、1年生からそういうスクールに通って叩き込んでもらっています。

 

個人戦術の理解があるから、良い判断ができると思っています。

 

 

親が口出し、手出しをすると考えられなくなる

あと、考えられる子になるには親が何もしないほうがいいと言われています。

 

僕はついつい口を出しちゃうんですが、正解を言わないで考えさせるべきなんだそうです。

ついつい「答え」をいいたくなるのですが、「答え」ではなく「質問」をたくさんして考えるトレーニングをたくさんしたほうがいいでしょう。

 

サッカーのことだけじゃなく、普段の生活の中でも「質問」をたくさんするといいですよ。

 

例えば、学校に行く前に

「いつまでテレビ見てるの!もう時間よ!遅刻するから早くテレビを消して用意しなさーい!」

と毎朝お母さんに言われる子どもたちは多いと思うんです。

 

これを

「何時に家を出れば遅刻しなくて済むのかな?」

と子供に質問してみます。

 

これだけでも、自分で時間を見て行動するようになるものです。

 

ダラダラしている子供を見て、ついつい怒鳴ってしまうですけど・・・。

 

 

でも、質問をして自分で考えて、もし遅刻したならそれでも良いんです。

 

サッカーの練習に行く前に

「何を持っていくのかな?忘れ物しないようにね♪」

とだけ言って置いて、忘れ物したら子供の責任なんです。

 

  • すね当てを忘れて試合に出れなかった
  • ユニホームを忘れてコーチに怒られた

 

という失敗をなるべく小さい時に経験させてあげる。

親はついつい手を出し口を出して失敗を避けさせようとしますが、それだと自分で考えられる選手にはならないんです。

 

失敗から学び考え、次は失敗しないようにする。

 

これってサッカーのプレイにも繋がりますよね。

 

プレイの口出しも

「あの場面ではシュートだろ!なんでパスしたんだ!」

みたいなことをついつい言っちゃいますが

 

「あの場面はどうしたら良かったかな?」

のほうが考えてプレイするようになるでしょう。

 

ただ、考えることを期待しすぎると考えなさすぎる子供イライラするのでご注意を。(私です)

日本はテクニック重視ですが、海外は個人戦術を小さい頃から教えていくと聞いたことがあります。

 

コーチの話を聞いて意識して練習しているか

先日次男(2年生)の練習を見ていて気がついたことがあります。

 

前の日にパス練習をしている時コーチから

「首を振れ!」

と言われました。

 

次の日に同じ練習をした時首を振っていた人は何人だったでしょう?

 

答え。

 

毎回首を振っていたのは・・・2/17

たまに首を振っていたのは・・・5/17

全く首を振っていないのは・・・10/17

 

 

でした。

 

前の日に言われたことを意識してできる子供は半分以下です。

 

またコーチから首を振れ!と言われ、そこでやっとやり始めます。

中には、コーチに言われてもやらない子もいます。

 

 

さて、どんな子が将来伸びてくる子でしょうか?

 

言われなくても意識してやっていた2人ですよね。

 

 

練習のときに「何を意識するのか」というのはめちゃくちゃ大事です。

我が家の息子達の自主練を見ていると

 

コーンドリブルをなんとなくやっている長男。

パパに言われるとスピードや顔を上げることを意識する三男。

言われる前に意識できる次男。(たまにですけど)

 

こんなふうになります。

 

次男は3月生まれで、体も小さく足も遅い。

でも、負けず嫌いでコーチの言うことをしっかり聞いているのでこれから伸びると期待しています。

(普段はパパやママの言うことに返事もしませんが( ゚д゚))

 

サッカーが急に上手くなる時期はいつ?

今はまだ陽の目が出ないけど、しっかりと努力していつかはレギュラー!

でも、いつになったらレギュラーを抜かすことができるのかな?

 

と不安を持っている方もいるでしょう。

僕もその一人です。

 

運動神経が良くてセンスもある、でも自主練はほとんどしていない。

そういうヤツに勝てるのは、早い人で5年生くらいでしょう。

遅い人だと中学生になってからかな。

 

それは、ゴールデンエイジと呼ばれる時期にあたります。

一度見たり聞いた技術を一瞬で習得できてしまうという、スペシャルな時期です。

慎重も伸び、体も大きくなり、足も早くなってくる。

そして、今までコツコツ練習してきたものがいっきにフィーバーします。

 

孫悟空が身勝手の極意を極めたときのように無敵状態ですね。

 

ゴールデンエイジは10~12歳と言われていますが、人によってその時期はバラバラです。

その時期が来るまで、やるべきことをコツコツ続け、じっと待ちましょう。

 

今までの努力が開花するときが絶対に来る!そう信じるしかないでしょう。

 

 

 

センスがなくて今後も期待できない子

最後に今後も伸びないだろうなという子について。

ここまで呼んでいたらある程度はわかると思いますが、上記に当てはまらない子はなかなか伸びていかないでしょう。

 

  • 運動神経やセンスがない
  • 言われてもやらない
  • 自分で考えようとしない
  • 自主練しない
  • 家ではテレビやげーむばっかり

 

なんでサッカー続けているの?

と疑問になりますよね。

 

多分、お友達とワイワイやるのが好きなんです。

サッカーが上手くなることには興味がないんです。

 

親はチームでの活躍を期待しているかもしれませんが、本人は楽しくできればレギュラーでも補欠でも構いません。

 

送迎したりクラブの仕事をしているのに、そんな態度でやっているならやめて欲しい!

という方もいるかも知れませんね。

送迎やクラブの仕事って大変ですもんね。いつもお疲れ様です。

 

 

うちの長男がそういうタイプで、5年生になりやっとやる気が出てきました。

2年生の頃までは試合に出てもボーッと立っているだけ。

3年生になり、少しは動くようになったけど、パスが来たらすぐにバックパス。

4年生頃から徐々にやる気が出てきてたけど、試合になると緊張して動けず。

5年生になり、今は怪我でほぼ休んでいます。。。(T_T)

 

それでも、本人はやめるとはいいません。

僕もやめさせるつもりはないですけど。

 

実は5年生になってチームを移籍させました。

小学校の友達がいて、長男のレベルでも活躍できるチームです。

試合でも活躍できるし、友達ともできるので最近はまたサッカーが楽しくなってきたようです。

早く怪我が治ればいいんですが・・。

 

 

まとめ

少年サッカーは結局、運動神経が良くてフィジカルが強いやつが勝ちます。

そういうやつがセレクションに受かり、J下部や強豪校に入り活躍する。

 

背が小さくて足が遅いやつはダメなのかというと、ゴールデンエイジを迎えるまでは我慢が必要です。

どんなに努力しても、上記のような奴らには勝てません。抜けません。

焦って練習量を増やすと怪我につながるので、気をつけなければいけません。

 

親としては、今活躍して欲しい。小学校年代にレギュラーになってほしい。

そういう期待もあるでしょう。

でも、やっぱりフィジカルと運動神経には勝てません。

 

だから、照準をもう少し上げて高校生くらいにピークになるように考えましょう。

高校生でピークを迎えるために今できることを淡々とやる。

 

もし、レギュラーになりたいなら、移籍も考えましょう。

試合に出れない強豪チームより、試合にたくさん出れる普通チームのほうがいいこともあります。

 

レギュラーしか面倒を見てくれないようなチームはさっさとやめたほうが子供のためにもなりますよ。

競合チームでも試合は均等に出してくれるところもありますからね。

 

 

継続は力なり!

 

信じてやるしかない。

 

 

 

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