ども( ^o^)ノ
サカバクです。
最近毎日のように自主練しています。
ただ、長男のやる気が全く感じられない!!!
コーンドリブルをするにしてもダラダラ歩きながらやってる。
「そんなんじゃ、うまくなるか!!!!( ゚д゚)クワ」
と、ついつい語気を荒げてしまいました。反省・・・。
褒めて伸ばそう、認めてあげようと決めていたのに。
難しいですね・・・。
冬休み前はやる気もあって自分から自主練もしていたのですが、正月明けからはたるみきっています。
冬休みにサッカーサービスキャンプに行って実力差を感じたと思ったのに・・。
実力差を感じていたのは私だけだったのか・・・。
ということで、どうやったら長男がやる気になるのか?
自主練も、チームの練習もやる気マンマンでやって練習の質をUPさせられるのか調べてみました。
ネット上のいろんな記事を読みまくっていたのですが、とても良い記事があったので紹介します。
それがこちら
いつもお世話になっている「ジュニアサッカーを応援しよう」の記事です。
読んでいてグサグサと刺さりまくりました。
親は自分が心配だから子どもにあれこれ言うだけなんです。親の心配を子どもの頭に乗せて、子どもを試合に送り出してしまう。
それでは子どもは力を発揮できません。心配を口に出すのは、子どもに心配事の暗示をかけるということなんです。不吉な予言をしているようなものです。
スミマセン、スミマセン、スミマセン・・・。
謝ることしかできません。
いや、最近は言葉がけも変えてきたつもりです。
練習前や試合前は
「今日も楽しんでこいよ!いっぱい点取れると良いね!」
などとアドバイス的なことはしないようにしています。
でも、練習後や試合後はチクリと言ってしまいます。
「もっとこうすればいいんじゃない?」「あの時はこうしたら良かったんじゃない?」
・・・。
ゴメンナサイ。
一番いいサポート方法は、とにかく自分の子どものファンになること。ファンは、ずかずか出てきて「ああしろ、こうしろ」とは言わないものでしょう?
「素敵!」「がんばって!」と祈るだけです。
それでも伸びなければ才能がないのだから、しょうがないんですよ。
子供のファンになること。
素晴らしいです。
僕たちはサポーター。子どもの一番のファンになればいいってことですね。
確かにファンが「あのプレーはダメだったね!もっとこうすれば・・・」なんていうアドバイスはしませんね。
「お前に言われたくね~し!」
って言われそうです(笑)
確かに僕はサッカーをやって来なかったのでサッカーのことはあまり知りません。
そんなオヤジにアレコレ言われてもうざいだけですよね。
ただ、頭でわかっていてもなんとかしてあげたい!いや、何かしたい!アイツには負けたくない!
とエゴが出てきてしまいます。
じゃなにができるのか?
こんな記事がありました。
→そのコトバ、本当に大丈夫!? コーチングのプロが語る会話術~親子の会話から変えてみよう!
うまくできたことにスポットライトをあてて質問しよう
やっぱり褒めるって大事ですよね。
親子での会話、コーチングの仕方を変えていかないといけません。
どうしてもダメなところが目につきます。
私生活でも
- 時間に遅れそうなのに、ダラダラしている。
- 返事だけで行動しない
- やるべきことをしないで漫画を読んでいる
- 自分勝手ですぐに兄弟げんか
毎日こんな感じで、ついつい怒ってしまいます。
こんな時にどんな言葉をかけるか。
どうしても怒鳴ってしまいますが、それじゃ明日も変わらないんですよね。
サッカーも同じで、怒鳴っても怒っても突き放しても子供のやる気は上がらない。
- 楽しむために工夫すること。
- 上手くできたことを褒めまくる
- どうしたらできるようになるのか考えさせる会話をする
- 感情的にならず冷静に。
- イライラしたら深呼吸。距離をおいて見る
難しいけど、今日から気をつけていきます!