日記

我が子の活躍は嬉しいもんだ。でも

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「自分の子供」って特別な存在ですよね。

自分の子供には活躍して欲しい。レギュラーになってほしい。勝ってほしい。

そう思う親は多いですよね。

 

昨日は地域の相撲大会がありました。

去年、役員をやって強制的に(笑)長男が出場しました。

1~2年生の部で参加して2年生が2人・・・。全部で10人くらいしか出ていなかったのですが、長男が優勝しました(゚∀゚)

 

その優勝で気を良くしたのか、今年も出る!と。

そして次男も相撲デビューw

次男(1年生)が1~2年生の部。長男(3年生)が3~4年生の部で出場。

 

結果・・・長男が1回戦負け。次男が優勝しました( ゚д゚)ビックリ

背も一回り違う2年生に勝っちゃうなんて!

 

親としては非常にうれしいです。決勝戦なんかこっちのほうがドキドキしましたからね。

 

相撲大会であってもサッカーであってもやっぱり自分の子供が活躍したら嬉しいです。

 

そして期待も膨らんでくる・・・・。

 

期待はしないほうがいい?

親が子供に期待するのは当たり前のことだと思います。

でも、期待しすぎるのはやっぱり良くないかな!?と最近悩むことが多いです。

 

「あなたはもっとできるはず!」「やればできる子!」

と期待していると、できない姿に落ち込むし、時には「喝!」を入れたくなります。(入れますけどw)

期待に沿わないと「なんでそんなこともできないの!?」って思うし、言っちゃう。

子供の行動や結果に、親がイライラしたり喜んだり。

 

そんな親の姿を子供はどんなふうに思うんでしょうね。

 

期待より「信頼」のほうがいいのかもしれません。

「もっとできるはず!」と期待するんじゃなく、「きっと大丈夫。今はできなくてもお前ならできる!」そんな信頼が持てたらいいなぁ。

 

文字にしたらあまり違いはないけど、多分全然違う。

前者は「結果」にフォーカスしちゃうけど、後者は「頑張っていること」にフォーカスできます。

そうすると、

「なんでそんなこともできないの!?サッカーやめちゃえば!!!」みたいに怒ることもなく

「今日は残念だったね。でも頑張っているから、きっと大丈夫。パパはできるって信じてるよ」みたいなことが言えると思うんですよね。

 

と、理想論を語ってみましたが、やっぱり子供への期待を手放せない自分もいます。

「期待」を手放すと「放任」になっちゃいそうで。

 

たぶん、自分がスポーツが大好きで、昔の青春時代と重ねているんだろうな。

子どもとサッカーすることがめっちゃ楽しいし、妻と子供達の活躍を話すのが生きがいになっている。

 

そして期待が大きくなりすぎちゃっているかもしれない。

でも、それで良いのかな。

 

今の結果や行動だけを見ないで、頑張っていることに意識を向けて、子どもたちの活躍に大いに期待していこうと思う。

主役は子どもたち。それは忘れちゃいけませんね。

 

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